講義① 声の悩みとその原因
【どのように声が出ているのか?】
・声を出すための内臓や器官はない
・脳が複雑な処理を行って、声や言葉の出し方を学習し、習慣形成した結果、会話ができている
・声は、身体的な部分については先天的なもの。それ以外は全て好天的に身につけたものであり、後から上書きすることは可能である
【日本人が声で悩む人が多い理由】
・日本には「母国語の発声」のための教育がない(外国にはある)
・なぜ声が出ないのかが分かる人がいない
・「声が小さい」など指摘する人はいるが、どうしたら改善できるかまでフォローできる人は専門家にしかできない
【「いい声」になるのは簡単か?難しいか?】
・喉の手術をされた方の発声・滑舌の改善例
・顎を手術された方の発声・滑舌の改善例
・あなたが特に手術などされていないのであれば、このお二方以上に簡単に改善できます
【「いい声」とは?】
・「自分の想いを相手に伝わる形で表現して、届けることができる声」
・「声が小さい」・「声がこもる」・「滑舌が悪い」などの問題が解決するのはファーストステップ
・一つ一つのワークを実践、継続することで、声が変わっていくプロセスを体感してください